きがん

I

きがん【基岩】

構築物の基礎地盤を構成する岩石。

II

きがん【奇巌・奇岩】

珍しい形の大きな岩。

「～怪石」

III

きがん【帰雁】

春になって， 北へ帰る雁。 ﹝季﹞春。

IV

きがん【祈願】

ある事が成就するよう神仏に祈り願うこと。

「合格を～する」

V

きがん【起龕】

〔「龕」は棺の意〕

禅宗の葬儀で， 死者が僧の場合は法堂から， 在家の場合は家から出棺すること。 また， その儀式。

→ 鎖龕

VI

きがん【輝岩】

輝石を主成分とする完晶質の火成岩。